2022.02.10 しんきゅう1ねんせいは「はりつうでん」をおぼえた! こんにちは、今日は1年生後期集中授業のもうひとつである はり基礎実技の様子をお伝えします。 きのうまでは骨学・筋学実習でしたが、それを終えて今日は覚えた筋肉の 走行をもとにはりの実技を行いました。 覚えた筋肉の上にはりを刺して、そこに電気を流します。 電気を流すと筋肉が収縮し、勝手に関節が動きます。 写真は腓腹筋に電気を流しているので、腓腹筋の作用である足関節の底屈が起こります。 最初は「痛い」「こわい」でしたが、すぐに慣れて電気の強さや電気を流すリズムを変えて 熱心に取り組んでいました。 前の記事 記事一覧 次の記事