多くの人は、自分の血液型を知っていると思います。
血液は、自分の血液に他者のものが混ざると場合によっては「凝集」が起こります。
今回の実習でも、血液の凝集をみました。
鍼灸の勉強で教科書にも載っている事なのですが、
実際にやってみると「あれ?、・・・」ってことが色々起こります。
みんなの目の前で反応させて、教員1人が「???」と悩むことも時々あります。
たぶん操作のミスなのでしょうが、試されている気分で、毎回ハラハラなのです。
こんな実習は、検査技師さんの学校ではあるでしょうけど、
鍼灸の専門学校では、大阪でここだけ?と思ってます。
次回も頑張るぞ!