こんにちは、鍼灸学科のです！今日もサッカーから（いつもすみません）

昨日はリーガエスパニョーラ最終節、バルサとレアルで熾烈な優勝争いが繰り広げられましたが、
最終的にバルサの優勝！！バンザイ
さてこの試合で感じたこと。バルサのグアルディオラ監督の集中力の凄さ！
なにがすごいかってその完璧主義者ぶり。
優勝が決定したその試合のスコアは4-0だったのですが、その試合で残り時間が少なくなり、観客はじめ見ている人が
「もう負けはないな」という雰囲気になったわけです。しかし、本人だけは全く気を緩めている雰囲気無し。逆に怒ったように
（言葉がわからないのでそのように見える・・・）指示出しっぱなし。思い起こしてみると普段からそうなんですよね。
指導者がそんなだから、その考え・気持ちが選手にも浸透している。
この指導力って、お門違いながらも凄いなと感心させられます。

“獅子搏兎（ししはくと）”という言葉があります。

自分には無い、成功する人のメンタリティを見出しました気がしました。
最後まで気を抜くことなく打ち込む真摯な姿勢に合掌。