超~久々で、4度目の登場になる“Z”です!
ちょうど1ヵ月前の4/22(木)に、あること(本校鍼灸学科生で知らない者はいない…)をして足首を挫(くじ)いてしまいました。
ハッキリ言って、涙がちょちょ切れるくらい超・超激痛でした!
だがそこは学生の手前、涙を押し殺し、ひたすら我慢・忍耐という言葉を体験させて頂きました!
幸いにも医療系という学校柄、医療人の金の卵達(学生達)が我こそがと言わんばかりにRICE処置を施してくれました!これもひとえに、わたくしの人望のなせる業でしょうか。でも日頃の行いが良ければこんなことには…。
それはさて置き、その後美人教師R先生に付き添ってもらい、タクシーで最寄りの外科に連れて行ってもらいました。世間は狭いと言いますか、本校柔整科で教壇に立たれている先生の病院でした!
ここからが『渡る世間は鬼ばかり』です!
処置室で先生に傷害部位確認の為、疼痛肢位をされた時に私は思わず「うっおっーーーーーーー、いってぇーーーーーーー!」と悶絶・絶叫してしまいました。な・な・な・な・なんと、その瞬間待合室からR先生の「笑い声」が聞こえてくるではありませんか。
わたくしは思わず幻聴かと耳を疑ってしまいました。
あろうことかR先生は、わたくしの悶絶を肴に、喜び遊ばされたのです。
私はその瞬間、R先生が泉ピン子に見えました。
その日、わたしくは足関節がボロボロになり、耳を支配している仁もボロボロになり、精神を支配している心までボロボロになりました。
世知辛い世の中ではありますが、読者の皆さん、足も心も挫かずに明るく生きていきましょうね!
ちなみに1ヶ月経った足径の左右差をご覧下さい!脛腓靭帯が緩んで、関節の慢性炎症も起きているので、1.5倍くらい右足の方が太いです!
(1.5倍って、スーパーカップかっ!)
最後にもう一つの悲話があります。
受傷したその日の帰宅中での出来事ですが、自宅の最寄り駅まで着いて、いつもなら徒歩12~13分で歩いて帰れる距離を、慣れぬ松葉杖や痛みのせいで、50分ほど掛かりました!
生まれて初めて自分で自分を誉めたいと思いました!