本日は『骨学実習』についてお知らせします。
この実習は、クラスを5,6人のグループ分け、メンバーで協力しながら、骨標本を手に骨の部位・名称の確認、立体的な構造を理解していくものです。加えて、教科書に記載されていることを実践で使えるよう理解していきます。

将来的に治療していく上で“知っているだけ”では意味がありません。
『触れてなんぼ』ですから、学生同士でお互いの体に触れながら人体の触察に生かしていきます。

このような実習は取り組む姿勢・取り組み方で大きく得るものが異なります。
治療する上で必要な技術・知識に加えて、“手先の感覚”もしっかり養っていきましょう!