鍼灸マッサージ師会で「eスポーツ」の研修会があり、参加しました。
パソコン上で行われる「いわゆるゲーム」なのですが、日々進歩しており、一言で終わる片付けられる様な物ではなくなっているようです。
好きな人やプロは、10時間ほどされているとのことで、腱鞘炎やドライアイ、腰痛などの健康障害もあるのだとか。
「腰痛」といえば、鍼灸治療と思うのは施術者側の立場の考えで、プレーヤーは気にせず限界までやって身体を壊すのだそうです。
(講師は鍼灸師でeスポーツのプロ?・佐藤先生)
近く高校生によるキャンプ合宿も企画されるようで、
鍼灸マッサージでの支援も検討されています。
高校生にも心身の症状はあるようですし、しっかり準備して、お役に立ちたいと思います。
(スクリーンをよっく見ると、多く見られる症状を示したスライドです。)