十三校の介護予防運動、
中盤を迎え今回は「マシーントレーニング」を行いました。
専門学校のトレーニングルームには、ATの授業のために、アスリートのトレーニングのため、さらに身体を鍛えたい学生ためにトレーニングマシーンが設置されています。
それらの装置は高齢者の訓練にも使用でき、教室では下肢を中心に行います。

もっとも今回は、初めてですから「動きに・負荷に慣れる」が目的です。

トレーニング負荷の設定の考え方は、アスリートも高齢者でもほぼ同じであり、
高齢者では安全性のために、『ゆっくり』を心がけています。

身体を動かして、身体も心もスッキリすると生活が楽しくなようになればと思います。
