こんにちは! 教員の藤です。
ずっと風邪が流行ってますね。
よく聞かれることがあります、「カゼに鍼灸って効くんですか?」と!
鍼灸治療の真髄の一つに、「未病治」という考えがります。
つまり、未だ表面上に見えていない病気を治すという考えです。
カゼの引き始めで、「悪寒(さむけ)、発熱、無汗」の状態なら、
「合谷(ごうこく)」というツボが宜しいかと存じます。
この「合谷」を上手く刺激して、発汗が起これば、悪寒と発熱が緩和されます。
さらに加えて、「大椎(だいつい)」、「曲池(きょくち)」なんかも熱を下げる効果があります。
この2つのツボについては
オープンキャンパスに来て頂いた時にご説明させて頂きます。
(2月は 15日・22日 、 保護者説明会は 8日)
オープンキャンパス等の詳細はこちらを御覧ください。
https://risen.emon-stg.jp/calendar.php
お待ちしています(^^)!