7/31土曜日、鍼灸学科では講演会をしました。
テーマは、「在宅医療」。
講師は、吹田市で開業されている佐々木先生です。
アクションを交え、熱のこもった講演でした。
「在宅」ということは、往診に行くわけです。
治療所ではないので、機器などがないので腕が勝負。
患者さんは、動けないことが多いため、自分の治療だけでなく、
介護のスタッフやかかりつけ医の先生も関わっている。
関係者の方との信頼関係は大切で、コミュニケーションが非常に大切。
また先生の経験からの検査法など、いろいろお教えいただきました。
浮腫の検査、手の甲でします。
鍼灸師の活躍の場、”ドンドン広がれ!”と思いました。