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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

Sleep Cycle

教員Kわはらです

タイトルが、、、英語!?って、これくらい理解できないといけませんね

そして、その意味合いも、医療過程の学生さんなら分かっているはずですので

ここは一般の方向けに少し解説しますと、

睡眠のサイクルのことでして、睡眠には、2種類がありまして、
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」なんですけど、
通常の睡眠ではその2つが交互に繰り返されるサイクルがあるんです。

「レム睡眠」の「レム」は「Rapid eye movement」の「REM」で、眼が急速に動いているんですね。
つまり夢を見ている時で、寝返りうったりとかもこの時しています。
一方の「ノンレム睡眠は」それが「non」なわけでして、深い眠りに入っています。

そして、「レム睡眠」の時に起床すると目覚めがよい、とされています。

睡眠講座でした

じゃなくて、ここからが、今日のわたくしのぶろぐなんですけども。

タイトルのSleep Cycleは、i-phoneのアプリなんです。
前にも実は、睡眠がらみのアプリの紹介してるんですが、
進化してますよ!!

で、どんなアプリかと申しますと、寝ている間の、睡眠のサイクルをi-phoneが感知してくれて、レム睡眠のタイミングで起きるようにさせてくれるんです。

おそらく、レム睡眠を、体動の音?で感知するんだと思います。
ベッドのまくら元のシーツ下あたりにセッティングして目覚まし希望時間をセットして寝ます。

後は心地よい音楽が少しずつ音量を増す感じで鳴って起こしてくれます。
希望設定時間が、レム睡眠にドンピシャとは限らないので、30分(希望時間の前後15分ずつ)誤差というか、
猶予をあげてやってください。

で、さっそく毛差の目覚めからトライしました。

結果としては、
私はノンレムが終了したタイミングで自力でパッと目を覚ましてしまいました
でも、まあ、アプリの働きぶりを確認しようと、寝てるふり?してみました。
でも、でも、自分で覚醒したときに、ごそごそ動いたのが、レム睡眠と感知されてしまったのか、
まもなくしてアプリの目覚ましサウンドが流れ出しました。

うーん、微妙にテスト失敗?

起きてアプリをチェックしてみると、その日の睡眠の様子、睡眠の深さがグラフになっていました。
あ、ちゃんと、レム睡眠で私起きたんだ、ということが確認できました。
ノンレムもちょっと浅いかも、とかもね。

ちなみに、メールやfacebookなどにそのグラフを転送できるようにもなっていました。
ここにアップできず、残念でしたが。

長くなりましたが、
目覚めがよいと、気持ちよく一日のスタートを切れますよね。
今後も愛用していきたいと思います

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