教員T2です。
先日、イギリスからの友人が来日し、京都観光をしてきました。
いろいろと回ったのですが、
その中で、「金閣寺」へ行ってきました。
ちょうどその日の朝、雪が降り、風情のある景色でした。

金閣寺の屋根の上には、鳳凰が輝いていますね!
鳳凰って何なんでしょう?
「鳳は雄、凰は雌を指し、「本草綱目」によれば羽ある生物の王であるとされる。」
とのことです。
「本草綱目」と言えば、明朝の李時珍が書いた、本草学の基本書ですね。
いろいろな所に、東洋医学・五行の影響があるんですよ。
興味があったら調べてみましょう!