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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

近所のおじさん

 こんにちは。教員Aです。

 家の近所でよく見かけるおじさんがいるのですが。
 いつも季節に合わせて、けっこう派手めのお洋服を着ています。
かぶりもの系の時もあります。

 今日また見かけたのですが、こんな服着てました。

 空気読んでますね~。
 Jリーグの再開幕に合わせてるんですね。

 今回の地震に関連して、サッカー界ではいろいろな動きがありました。
 大阪で行われたチャリティマッチをはじめとして、各地で「サッカーで力になろう」という試みがなされました。
 私がサッカーの仕事に関わっているのでサッカーの話題に多く触れましたが、他の種目でもいろいろなことが行われています。

 スポーツには何か力があるはずだ、という思いで、選手たち、そして関係者のみなさんが動かれていたのだと思います。
 選手たちの中にもはじめは「いま自分は練習なんかしてる場合なんだろうか…」というコメントをしている人がありました。

 でも、結局、それぞれが自分の仕事を思いっきりやるしかないですよね。
 そのことが経済の助けにもなるはずです。

 それに、復興という視点でなくても、いつ天災があって自分の今日が終わってしまうとも知れないのだったら、いまを必死でやるしかない。

 そんな思いのこもった、Jの再開でした。

 最近はもう、地震の報道も減って来て、原発のことが中心になりつつある気がします。

 でも、まだ復興はおろか、復旧の段階のところも多くあるのが実態だと思います。
 私も、これからも、息の長い戦いを続けていきたいと思っています。直接にできることは多くないけれども、思うこと、そして募金を続けることなどで。

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