CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

鍼灸学科

日本鍼灸手技療法教育研究会講演会

に行ってきました。教員のKわはらです

東京の筑波大学の東京キャンパスで行われました。
そこには、理療科教員養成課程があります、主に盲人の方のあはき師養成校の教員になるための過程、ですね。

東京メトロの茗荷谷の駅そばにある建物で、放送大学と共有しています。
つい最近リフォーム?工事が行われて、ピカピカのかっこよす~な建物になっていました。

なんとも名づけようのない、贅沢、と言う意味での無駄な空間がこんな感じ。

なぜか、キリンもいるし

あ、肝心な講演会の写真を自分のiphoneで取り損ねました
今回は、すたっふ~として参加してましたので、写真係で、研究会のカメラではたくさん撮影したんですけど。

講演は2本でした。
桜美林大学の山口創 先生による講演は、皮膚と体と心の関係についてで、あはきの治療の意義が広がる内容でした。
皮膚に触れることで心も影響される。鍼灸治療で心のケアもめざせることを説明してくれる内容でしたよ。

もう一つは、
実際被災しつつも、あはき師のボランティアを現地で統括されていた鍼灸マッサージ師会の先生による講演でした。
メディアにも出なかった、いろんな生々しい写真と現状をお話頂いて、地震の恐ろしさとボランティアの詳細についてとても勉強になりました。

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求