教員kわはらです
3年生の臨床実習の一環で、1年生に治療をする、という実習が行われました。
クラスメイトでない学生を相手に、話を聞いて適切な検査をして適切な治療をする、という実習。
臨床に必要な知識や技術を改めて認識してもらうよい機会になることを期待して。
まずは、問診。訴えを確認します。
血圧もはかります。
適切な検査をします
そして、適切な治療です
1年生とはいえ、顔見知りでない相手ですから、それなりに緊張!!
1年生、ということは、「将来の自分たち」という目で見られている!!
ひやひやしながらも、改めて治療に必要なことを認識できたと思います。
必要なことを自ら考えること。
それがとても大事です。