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日常生活(ブログ)

バスケットボールコース

[男子]専門学校交流戦vs京都医健

6月4日に日頃参加している社会人リーグではなく、専門学校交流戦で京都医健専門学校と対戦しました。

前半、ディフェンスを前からハードにあたり、相手にタフショットを打たせリバウンドから速攻と自分達が日頃練習しているオフェンスに持っていく事ができ、セットプレーや外した後のセカンドチャンスからフリーをうまく作り出し得点を重ねることができ36対18で前半を終えました。

後半になってもディフェンスの強度をもう1段階あげ、相手のミスをうまく誘い出し、最後まで全員がハードワークする事ができました。

チームに慣れてきた1年生も積極的にオフェンス、ディフェンスを仕掛け全員出場で91対41で勝利しました。


日頃の課題であるリバウンドやディフェンスの強度などを修正できた試合でした。
7月の社会人に向け、さらにチームとしてレベルアップしていけるように頑張ります。

以下選手の感想です。
津波高瑠(バスケットボールコース2年 つくば開成国際高等学校出身)
京都医健戦では序盤からオフェンスでもディフェンスでも自分達のペースで試合に入ることが出来ました。後半も相手にペースを渡さずにベンチメンバー全員が出場し勝利できました。7月にある社会人リーグに向けて練習から頑張っていきたいです。

村上天斗(バスケットボールコース1年 兵庫県氷上高等学校出身)
序盤からディフェンスでプレッシャーをあたえ、攻めるディフェンスからのブレイクが出ていたので良かったと思います。

外回りのディフェンスは良かったけどポストに簡単にパスを通させてしまったり、アウトサイドがフリーになってしまう場面がありました。
オフェンスではセットプレーを有効的に使い、速攻でアーリーなど応用できていて良かったです。タフショットを少なく、オフェンスリバウンドを積極的に絡めていたと思います。
ドライブからの合わせのプレーが少なかったのが課題なのでチームで共通理解をし、次の試合で活かせるようにがんばります。

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