こんにちは。
WBCで盛り上がりましたね!
スポーツが改めて注目されたなか、今日はスポーツ業界で働くにあたって英語が必要になる場面をおさらいしたいと思います。
①国際的なコミュニケーション:
スポーツは国際的なイベントです。チームやプレイヤーは異なる国や地域から来ることがあります。
その時、英語は、国際的なコミュニケーションに必要な共通言語となります。
②外国人選手やチームとの取引:
多くのスポーツチームや企業は、海外の選手やチームと取引を行っています。
英語を話すことで、選手やチームとの交渉や契約書の作成、マーケティング活動の実施などがスムーズに行えます。
③海外メディアへの対応:
スポーツ選手やチームは、海外メディアからの取材や報道によって世界的に注目されます。
WBCでは日本の選手もすごく注目を浴びていましたね。
英語を話すことで、海外メディアとのコミュニケーションがスムーズに行えます。
④専門用語の理解:
スポーツには専門的な用語があります。
英語を理解することで、海外のスポーツ情報や専門的な論文や研究にアクセスし、最新の知識を得ることができます。
⑤海外観客との接客対応:
スポーツイベントには海外からの観客が訪れることがあります。
英語を話すことで、海外の観客との接客対応や案内がスムーズに行えますね。
東京オリンピックの時にも、英語ボランティアさんが募集されましたね!
以上のように、スポーツ業界で働くにあたって、英語は非常に重要な言語です。
そのほか、いろんな場面で英語が必要になることがあると思いますが、今日は5つに絞ってみました。
そして、英語が話せるスポーツ人材が不足している今、スポーツの知識・スキルと英語力を兼ね備えた人材を育成することは日本スポーツ界の急務と言われています。
スポーツ外国語学科では、主にスポーツを題材にした教材を通して、英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)を伸ばします!!

スポーツ外国語学科HPより
「興味が出てきた!」「ちょっと話を聞いてみたい」
そう思われた方は、ぜひオープンキャンパス、または個別相談まで!!
→https://riseisha.campus-p.jp/student/event/?_ga=2.75159514.913332279.1680049491-247188847.1583136336