どうも、バンブー竹内です
私が担当している科目、柔道整復学総論では骨折とは…脱臼とは…
などという柔道整復の基本となる分野を担当しています
そこで、今回は「評価」という分野で、1年生が施術者役と患者役になりきり発表会をしました。
ここでみる評価とは、来院された患者さんの状態を聞き取り、見て、触って、検査してどのような状態に
あるかを判断していく内容です。
たとえばこんなところから
「さん、どうぞ~~~」
「こんにちは。担当のバンブーです」
「今日はどうされましたか??」
「昨日の試合で足首を痛めました」
「どのような動きで痛みますか??」
などなど、まずは患者さんに怪我の状態を聞き取ります。
そこから、視診という診て患部の状態を確認します。
そして触診といい、実際に触ったり、動かしたり、検査をしていき、どこが損傷しているのか確認していく流れです

そして、視診です。
教室のど真ん中で、恥ずかしがりながらも俳優女優
になりきり
途中、母親役や助手役、待合い室で雑談をするおばあちゃん達まで登場
楽しい発表になりました。
今回の発表をしっかり思い返し、2年生、3年生へ進んで欲しいと思うバンブーでした。