こんにちは、T▽Tです。
前回(7月27日)のオープンキャンパスで、足首のねんざや突き指、肩・肘の脱臼(だっきゅう)の処置について実習をしました(*^_^*)
処置に使う衛生材料は、包帯、三角巾、テーピング、それに柔道の帯。すべて優しい感じの白物綿材料。参加者はジロジロ
本来なら、病院でステンレスのワゴンに、ハサミや膿盆、手術を思わせる冷たい雰囲気のイメージだけど、我々はこれで処置するんです人に優しい雰囲気でしょ!?
実習をスタート!!
クライマックスで、柔道の帯を使っての手首と肘の整復処置に、みなさん興味津々。質問もたくさんでて、日本の伝承医療が少しはお分かりいただけたかと。
これを礎に日本古来の接骨医療を応用して、柔道整復師の国家免許があれば、メディカルトレーナーはもちろん、病院でのリハビリテーションや介護施設でお年寄りの運動指導や機能訓練もできます。
履正社柔整では、『人に優しい医療』をめざして、全員参加の海外研修(アメリカ)を始め、日本一の体験型柔整学校です。3年間アクティブに勉強をしましょ。
じゃあ(^^)/