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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

『検証:“国家資格”柔道整復師が誕生するプロセスと履正社柔整が目指 す人物像との関係!!』

こんにちは、T▽Tです。

言うまでもない事ですが、柔道整復師(以下柔整師)は国家資格です。

ということで、本日は免許交付までの国の関わりと、履正社柔整が目指す人物像との関連をレクチャーしましょう。

前置きとして、柔整師誕生には、法律と国の規則で細かく決まっています。

まず第一歩は、「大学に入学できる資格を持っていること!!」高卒か認定資格。
そう難儀でもないでしょうが、ナンギならTTが親切にアドバイスします。連絡請う!

第二歩目は、履正社柔整のような「国が認めた学校に入学する」
(全国には約100校ありますが、良い学校も悪い学校もある。どこへ進んだらいいのか、わからん場合は、TTが誠意を持ってアドバイスします。連絡請う)

第三歩目は、「学校を卒業する」
(法規則に基づき、きちんと教育をして卒業させてくれる学校もあれば、国試合格率アップの受験制限で、あまり卒業させてくれない学校もある。簡単な見分け法は受験者数を定員数で割って高ければ良い学校。わからん場合は優しくアドバイスします。連絡請う)

最後は、「国家試験を受験する」
(悲しい話しですが、TTの影響力は全く及びません、法に基づいた国家権力で判断します。しかし不安な場合は一応相談に乗ります。一応です<(_ _)>)

そして晴れて『合格』すれば、厚生労働省の外郭組織「公益財団法人柔道整復研修試験財団(以下財団)」に、免許申請を行って下さい。

早ければ2週間ほどで“柔整師”免許証が届き、骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなどの処置ができます。ただし法的にできるだけで、患者安全が担保できるかは不明ですが、多分無理です。ここから数年の臨床研修が必要です。(ここから先はTTの得意分野です。あなたにマッチングする最高の医療機関を紹介しましょう。きばって研修医しなはれ!)

この財団トップで、東京慈恵会医科大学教授福島統先生が、先の札幌学会で言われてました。(教員研修会のブログにて紹介)を参考に!
「良い成績でも国試トップ合格でも、良い医療ができるとは限らない。往々にして人間的魅力があふれている人ほど、患者さんが喜び、選ばれる先生だ。コミュニケーション力を上げましょう。趣味や特技を多く」と。

コミュニケーションアップには、多趣味・特技が一番です。芸は身を助ける。

趣味の御四家は「魚釣り・ツーリング・登山・音楽鑑賞」ですが、履正社に関わっている先生で、プロ級と呼べる人がいる。釣り番組に出ている人や、ベテランライダー、強烈な冬山経験者、シンガーソングライターの医者もいる。また、スポーツ特技なら、履正社スポ科に元プロ選手や本格的アスリートの先生も、ウジャウジャいます(*^_^*)

患者さんが喜ぶ医療のため、履正社柔整でコミュニケーション力もアップ!柔整は多趣味・特技が必要ですよ!!

じゃあね(^^)/

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