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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

学術大会 感想編

それでは、今回、学術大会委員長として皆をまとめ、

そして、発表者としても舞台に立った、

3年午後部 徳永 加津也君(香川西高等学校出身)からの感想です。

この学術大会では3年生の学術大会委員が主体となり企画、実行しました。
企画会議は学術大会の2ヶ月前から開始し、2・3年生の学術大会委員が中心となって行いました。その際、物療機器展示を実施するため業者の方と接する貴重な体験もすることができました。実際に企画などをすることはとても難しいことで、多くの問題が出てきました。しかし、3年生の学術大会委員や福田先生、桃井先生を始め多くの先生方にアドバイスを頂きなんとか計画を立てることができました。
当日は3年生の学術大会委員やその他の3年生も加わり各箇所の指揮をとって頂いたお陰でスムーズに行う事が出来ました。
発表もそれぞれ素晴らしいものとなりました。
特別講演においては、増本 克規先生にご講演頂き、とても良い経験をすることができました。

この学術大会では、多くの貴重な経験が出来とてもよかったとおもいます。
このような成功を収めることが出来たのも、学術大会委員をはじめ協力して頂いた学生のチームワークと先生がたのお力添えがあったからではないかと思います。

これから3年生は国家試験に向けてより一層努力して行きますので、先生方これからも宜しくお願いします。

柔道整復学科 3年
午後部 徳永加津也

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卒業生で参加した10期生 大山 翔平 君からのコメント

今回卒業生として、学術大会•特別講演に参加させていただいて感じたことは、学術大会の内容の高さだけでなく、物理療法機器の展示なども多く、より本来の学会の雰囲気に近づいているなと感じました。
学術大会の運営や司会などもほとんどが学生自身で動いているというのも将来のいい経験ができると感じました。
僕自身も昨年は3年生として参加させていただきましたが、昨年より活気のある学術大会になっていたと思います。
また、今回の発表内容は臨床でも重要になってくる内容が多く、改めて勉強していかなければいけないと感じました。
特別講演では、増本先生に野球のコンディショ二ングやトレーナーとしての考え方などを聞くことができ、貴重な経験ができたと思います。
今回参加させていただいて、改めて感じたことは、外部の学会に出て知識を身につけるのは必要ですが、履正社の学術大会からも学生目線の着眼点や貴重な特別講演も聞けるまたとない機会なので、今後も機会があれば参加したいと思います。

10期生 大山 翔平(兵庫県立有馬高等学校出身 石岡整形外科勤務)

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