こんにちは、T▽Tです。
いきなり講義染みたお金の話しで恐縮ですが、極秘と言ってもいい、あるラインから仕入れました。文章が長いですが、まあ聞いて下さい。
現在の日本の国家予算は100兆円。その半分、すなわち50兆円が社会保障費。その7割の“35兆円が医療費”。
あと20年経つと、150兆円の支出。社会保障費が100兆円、「医療費が70兆円以上」と試算されている。
こりゃあ、大変だ!
もちろん、歳入が増えるわけがないから、国家予算150兆円なんて、ありえない。
このままだと、日本が倒産してしまう。ヨーロッパのどこかの国みたいになる。
そこで、出てきた話が、いかに医療費を抑えるか。高齢者が医療費の7割を使っているから、高齢者の対策が急務だ(実は国は30年前から検討してました)。
そのうちの大きな歳出が、実は医療入院や介護入所の費用。原則、“入院7割”、“入所9割”は公費負担だ。
適正化されてるか、どうかだが、実はここにメスが入った。
結果から言うと、来年の介護報酬改定から続く医療費の報酬改定は「入院・入所報酬が大幅に減額」される。
そして、地域包括ケアシステムの核を成す、病院の地域ケア病棟(新設)に大幅な加算がされる。(在院日数、自宅復帰率など条件が厳格です)
お年寄りを入院入所させるのではなく、地域の役割でサポートするシステムだ。
(接骨院は認可されています)
地域包括ケアシステムの中で、接骨院が今後どのような役割を国から任されるか?
(うわさはありますが、推測の話しは控えます)まもなく出来上がる。
結論は判明次第、公表しましょう。お待ち下さい。