平成26年11月29日・30日の2日間、大田区産業プラザPioにて、第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会に参加、発表しました。
今年は、学生発表5題。皆どうどうと発表し、質問にも答えていました。
本校の釜谷校長(写真中央)も、東京までわざわざ学生の発表を見に来てくださいました。
でも実は、この発表までは、長く険しい道のりがありました。
その準備過程をご紹介します。
この発表まで多くの文献を調べたり、実験を繰り返し行ったり、
発表に必要な資料や、データの収集を2月頃から行いました。
そして試行錯誤でのデータの収集が終わったら、いよいよ発表の資料作りです。
ポスターを作って、職員室に貼り出し、色々な先生に見ていただき、
赤ペン先生も登場。
そうやってようやくポスターが完成しました。
ポスターが完成したのは、発表前日です。
つづく(次回 発表前日編 12月2日予定)