11月29日・30日に実施された、
第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会に参加、発表した学生の感想です。
(写真は釜谷校長との2ショットor3ショットです。)
上田裕一君の感想
「やっぱりこの仕事は面白いと言うことです。
一人の治療家であるとともに、たとえ形として発表に至らないとしても、常に探究心を持つことの大切さに気付かされました。
さらに学会発表することで、帯同する仲間との繋がり、そして研究仲間との繋がりが広がることを体感することが出来ました。
今後も研鑽し、また発表の場に立ちたいと強く思いました。
本当にありがとうございました。」
藤原加奈さんの感想
「今回の発表にあたり、論文制作期間中や前日から当日にかけての準備、発表直前まではとても不安な気持ちでいっぱいでした。学校の学術大会とは違い、ポスターでの発表でした。たくさんのギャラリーがポスターを囲う中での発表はとても緊張しましたが、質疑応答で質問に対して自分の考えを述べることができたので、よかったです。
また、たくさんの方からアドバイスもいただきよい勉強になりました。
一緒に発表した仲間や先生方に感謝したいです。貴重な経験をありがとうございました。」
石野真実子さんの感想
「私は、藤原さんとの共同研究で今回接骨医学会に参加させてもらいました。
たくさんの人達の前で発表する事はとても緊張することだと思うので、その中で発表者のみんなは堂々と発表していて立派でした!
これも夜遅くまで資料を作ったり、発表の練習をしていたからだと思います。
また、たくさんの先生方の発表や、普段見ることのできない物量器具を体験することができてとてもいい経験になりました。」
左 石野さん、右 藤原さん
長澤仁克君の感想
「発表させていただいてとてもいい経験になりました。この先この経験を生かして頑張ろうと思えました。
発表するまで大変でしたが、先生方のお手伝いがあってなんとか成功に終わってよかったです。これからはまず国家試験に合格し、柔道整復師として活躍できるようになりたいと思います。」
徳永加津也君の感想
「今回接骨医学会という大きな舞台で発表をさせて頂きとても貴重な体験をさせて頂いたと同時に、とても良い刺激になりました。
発表の際は多くの方が集まって頂いたためとてもモチベーションが高まったと同時に緊張もしました。しかし、発表前夜に先生方や同級生が熱心なサポートをして下さったお陰もあり、しっかりと内容を伝えることができました。
発表後にたくさんの質問を頂きましたが100%の返答をすることが出来なかったことは一つ心残りではありますが今後の課題として日々努力して行きたいと思います。また、この様な機会があれば積極的に研究発表をして行きたいと思います。
最後に、これまでご協力頂きました皆様に感謝したいとおもいます。ありがとうございました。」
坂本椋一君の感想
「2月から取り組んでいたが後回しになることが多くて校内学術大会でもギリギリで今回の接骨医学会でもギリギリだったので間に合わないんじゃないか?と不安にもなっていましたが、桃井先生をはじめ沢山の先生方に助けていただいたおかげで無事に完成し成功することができて感謝しています。
今回発表したことによって同学年の生徒よりも経験値ができて自信を持てました。他校では体験できないことなので誇らしいです。あと、自分はもう接骨の人間なんだなーって感じました。
寝る間も惜しんで頑張った価値があったと思います。また機会があればこういう場で発表したいです。
あと自分の研究に興味を持ってくれると嬉しかったです。また一般の人に質問されて答えれた時はなんかスカッとしました。
いい体験をさせていただきありがとうございました。」