恋のもつれ話?
いえいえ違います。
「今日は、バスケットで膝を痛めて来院されたんですね。」
「痛いところはどこですか?」
2年生が、問診、視診、触診、検査、判断・・・
怪我をしたと仮定。患者さん役と先生役とに分かれて、
各種検査、及び施術そして指導管理、そのやりとりの1コマです。
2年生になってくると、専門的な知識も増え、
こういった様に、様々な状況を仮定して、その状況下で対処する練習をしていきます。
実際に来院される「怪我」をした患者さんは、少し患部付近に触れるだけで、
「痛っ!!」
など、表現されることが多いです。
その現場の雰囲気をいかに練習でやっておくか。
患者さんの演技力も重要です。
そうしないと、実際の現場では、患者さんに触れることすらできません。
何事もそうですが、しっかりと現場をイメージして練習することが大切です。
そんな迫真の演技が見られたかどうか。。
何事も確認、反省しながら一歩一歩進んでいこう。
日々努力。これっきゃないね☆