ある晴れた日曜日。どこか遠出をしたくなるようなそんな日曜日なのに・・・・
11月29日、財団実技審査が行われました。
集合の2時間前から登校してくる学生の姿もチラホラ
新しくなった畳の感触を確かめるように最後の調整。大丈夫
2年生達によって準備も万端
あとは、普段の練習の成果を精一杯発揮するだけ!!でも、
適度な緊張を保っていたはずなのに・・・・受審票を手にして緊張感がしちゃいました
審査を体験した学生からのコメント
普段通りと思いながら、冷静にやっているつもりでしたが、いざ本番となり、大きなミスをしてしまい、パートナーに迷惑をかけてしまったことが、とても悔いが残ります。
プレッシャーに弱い自分が露呈された財団実技でした。次につなげれる経験にしたいです。
緊張しましたが、受身もきちんと出来て良かったです。
これで柔道の授業が最後だと思うと淋しいですが、楽しかったです!
礼法だけをしっかりできるように意識していました。
先生方から教えて頂いたように背筋・指先を伸ばし、踵を揃えることを気を付けました。
とにかく緊張しました。普段出来ていることが出来なくなるあの緊張感は出来る限りもう味わいたくないです。
整復実技はとても緊張しましたが思ったよりできたので安心しました。
しかし一つだけミスをしてしまったのでそれだけが心残りです。
今日の実技試験は緊張の中でしたけど落ち着いて出来ました。
実技試験の前までの練習 がとても役に立ち良かったと思いました。
・・・疲れました。精神的に。しかし柔道整復師になる為に、また今後の為に、今回の経験を心に叩き込んでおくつもりです。
手汗とわき汗たっぷり。頭が真っ白で何も覚えていません。
本当に緊張感漂う1日でした。
今日はでも飲んで、しっかりかいて、ぐっすりりましょ~
ところで、この緊張感を一緒に味わった2年生の皆さん、
こんなコメントをもらいましたが、
予想以上に先輩方はテンパってて練習で普通に出来てた事が緊張により失敗してました。
いくら授業で完璧に出来ても試験で失敗するとヤバいなと思いました。
あと1年後には自分もあの立場になるんだなと,思うと緊張しました。
1年あるので頑張って勉強しますッ!
来年はあなた達の出番ですよ!