ども、M-omoiです
さる11月22日(日)、23日(月・祝)と大阪国際交流センターにて
日本柔道整復接骨医学会が開催されました。
この学会で、本校学生と、井間先生が発表したのですが、
その舞台裏、特に学生発表についてお話したいと思います。
学生はポスター発表で、持ち時間は一人5分。
この5分間に向けて、汗、汗、汗、
論文作成から、準備まで、涙と汗の日々の連続でしたほんまに?
この接骨医学会は柔道整復師だけではなく、
お医者さんや、大学教授など様々な分野の先生方が全国各地から来られ、講演、発表をし、
内容も症例発表から医学教育まで多岐にわたります。
そんな接骨医学会に本校学生が発表初登場!!
発表した三銃士です。
左から、柴田晴菜さん、杉若美香さん、阪口乃介君
(この写真はまだ1日目(22日)の朝(発表は2日目)だったので、まだ比較的リラックス)
と、ここまで来る前までの話ですが、
この3人は前日まで鬼教官の元、発表に向け厳しい特訓が
阪口君が鬼神の如くパソコンを駆使して資料を作成し
杉若さんが喉から血が出るくらい何度も何度も繰り返し、衆人環視の中で、原稿を読み上げ
柴田さんがやしきたかじんさんの如くさし棒を振り回し
その全てが笑顔で繰り広げられていました
っで、学会当日、1日目の朝、発表会場に登場し、
周りよりも早く貼りました。
気合いの表れ?!です。
貼り終えたところで、記念の1枚
その頃、学会に参加していた他の学生は・・・
あくび中・・・
2日目、いよいよ発表の時間が近づき、さぞ緊張していることだろうと思ったら、
リラックス中
おいおい大丈夫か?
ということで、予行演習を行いました。
無問題?! ということで、発表の時間を待ちます。
そして定刻。
他校の学生の発表が始まりました。
徐々に緊張感が高まります。
そしていよいよ本番
大観衆の見つめる中での発表!福田先生も二人の勇士をバッチリカメラに収めています。
私もドキドキハラハラ
でも見事立派に発表してくれました
たとえマイクの持ち方がカラオケっぽくても、
たとえ足が内股になっていようとも、
立派でした
発表を終えてホッと一息の写真
三銃士の発表のすぐ後に、隣の部屋で、井間先生の発表が始まりました。
井間先生は発表数十回の大ベテラン!
発表はさすが井間節!!!
全ての発表が終わり、最後のパシャ
杉若さん、柴田さん、阪口君、本当にお疲れ様でした。
これからもどんどん発表して下さいね!
みんな富山(来年の接骨医学会開催地)で待ってるよ