雪解け間近の北の空に向かい、あ、あ、日本のどこかに、私を待ってる人がいる、どうも、ヤジオです。
いきなり、百恵ちゃん、ま、ま、さか、ももえちゃんを知らないて、ヤバイ、それはヤバイ、誰がヤバイかやて、
もちろん、昭和四十年生まれのヤジオです。
理由は後ほど。この四月の新入生は辛うじて娘より、一つ年上だが、来年はな、な、んと、娘と同い年、その次は長男とおない、その次は、次男とおない。
何を血迷ったか、次男は、わし高校でたら履正社柔整行くし、ダブルスクールで茨グラで野球するし、ATも取るし、森骨で卒後臨床するし、くそガキのくせに、内輪の話や、専門用語しゃべりよる、まだ高1のくせに変に業界しっとるし、くそ、ヤジオより身体大きいし、日本にこんなこと知っとる高校生おらへんで、頭はまだ三歳のくせに、生意気なやっちや。ヒェー。
もとい。雪解け、間近の、北の空に向かい、過ぎ去りし日々の夢を、、あ、あ、日本のどこかに、私をまってる人がいる、あかんせつない。なぜこの歌かというと、滋賀の比良山も富士山も雪解けよる、富士の高嶺に降る雪も、もうええて。
おまけに、名古屋で、あ、あ、日本のどこかに。終着東京で、雪解け、間近の、車内アナウンスが流れるんや、しってっか。なかなかJRも小粋やがな。さて、シャレたブログ、シャレブロ、別に縮めんでもええけどな、マイトレイン、ラブリーN700ちゃんから今週は衝撃的な内容でリリース、スタート。
今、柔整学校がバタバタつぶれている、定員も半減や3分の1削減校がでてきた。ヤジオの知ってる学校の先生もリストラ、まあ、開業権があるから、なんとかくっていけるらしいが、振り返ると予兆はあった。
平成十年にパンドラ箱があけられ、開校数年は何もしなくても受験生がきた。
当時10倍あった各校の入試倍率は、年々見事に下がった。逆転現象がおき、学校は選ばれる時代になり、見事に質の低下もそうだが、モチベーションの変化がおこった。従来のセールスでは食い付かなくなった。もっというと開業志向の受験者が激減した。
先を予測し、何かをしなければならない。
破壊と創造、改善と進化。時代も変わる、人も変わる。
車だって変わってんだから。どんな社会にも成り立つ方程式。先見の明、予測と勘案。きっと成功者にはキーワードだと思う。
来年度も履正社柔整は前に進む。ひとつひとつ積み上げる卒業生という財産とともに、来週から新年度だ。
では、さらばじゃ。