どうも、ヤジオです。桜が散るのを見るとなぜか悲しい。しかし、四季のある国だから美しい、ノスタルジック、ジャパン。どっかで聞いたよな。そりゃ、エキゾティク、ジャパンやろ、もう、やめとこ。
ああ、なんて日本は美しいんだ。四季も風景もそして人も。祇園だーいすき、舞妓さんもだーいすき。
失礼、せっかくのノスタルジックがだいなしに、もとい。
さて、タイトルには文化や慣習とある。人が生きていくためには食べなきゃあならん。人間は雑食性だから、肉もくっちゃう。
一言で、お肉、といっても、色々ある。国内でも、クマや鹿、蜂やバッタ、海外ともなれば、犬やカンガルー、子羊や幼虫まで、いろんなお肉を食べる、生きたいくための食文化だ。
日本にはイルカを食べる慣習が残っている地方がある。がしかしだ、残虐なシーンを放映し、あたかも殺戮者のごとく、悪者らしくみせるのはどうか。子羊や子鹿を食う国がある。絶命するシーンを見せたら、誰もが同じ思いをするだろう。
生きるためには肉は食わなきゃやならない。絶命方法には、聖なる命への一定の配慮は必要だが、ヤジオが見たあのシーンは問題ない。
それより、一部の民族が、彼らの持つ一方的な文化的感覚で、演出したにすぎない。あれは間違っていると思う。
地球上のすべての動物が人間のために、生きているわけではない。しかし、意図的にコントロールできるは、文明を進化させてきた人間だけだ。
未来に人間の頭脳を持って、地球絶滅を防ぎ、未来永遠に美しい地球を継続させることが動物の頂点に立つ人間の使命だ。
生ける命に感謝する。地球のために生きる。そのために肉を食う事が間違いなのか。
彼らに私はいいたい。自分達の文化のものさしで、勝手にはかるな、端からごちゃごちゃいうな。日本だけ標的にするな。おかしいやろ、おたくらのやり方。
まあ、今日は、これくらいにしといたろ。じゃあな、バイバイ。