ヤッホー、五月だ、新緑だ、グリーンだ、ゴールデンも終わったぞ、これから夏休みまで長いぞ、ホリデーがない。なぜか暗くなるぞ、よっしゃ。
春だ、スポーツだ、健全に身体を動かそう。ジメジメした暗い所でこもっているんじゃあ、ない。おい、そこの学生。不謹慎な事はするな、ヘルシーだ、アクティブだ、パッションだ、ようわからんようになってきた。
さてさて、ヤジオのゴールデンは予告通り、野球&バレーの応援三昧。結局、フラも生中もなかった。よっしゃ。出来事から1つ紹介。
3日祝の野球の試合でこんなことがあった。センターの選手が右内足関節内側部に痛みを感じていた。その子は高2ヤジオJr.と同級生でチームの中でも仲が良い。
翌日4日祝、親が昨日、足を痛めました、診てもらえますか、と。はい、と、問診から触診、診察をして、ただ、内側部はダメージゾーンなので、二、三日で症状の改善と痛みの軽減がなければ、一度レントゲン読影をしなければならない、様子をみましょうと、しばらく高挙冷却の後、消炎鎮痛薬を塗布、冷却湿布の上、伸縮で軽く圧迫包帯を施行した。
プライバシー保護のため、端っこでやったが、高3補欠で、内科開業医の父が観察していたらしい。
もちろん疑惑のまなざしで。翌日、第一試合、高2のヤジオJr.はキャッチ第1試合レギュラー、高3父に医師は二名いる。
後一人は脳外科の勤務医。本日はどちらも補欠。
後半7回頃か、高3のエースピッチャーの左足首内側下端部にバッターの強烈な打球が直撃、うごめき、立ち上がらない。
内野手も監督もマウンドに寄り、見守ったが、。歩行もできず、おぶってベンチに。ヤジオは身体がビクッと動いた。が、しかし、医師が二名いる。ただ、内科と脳外科だ。10秒待って動かないなら、ベンチにいこうと、決心してたら、脳外科が動いた、内科も後に続いた。
その後、どうしたのかはしらない。ただ、二人の話の内容からは脚の骨が2本あるとか、こっちが太くて細いとか、そんな話を聞いた。応急処置のトレーナーバックが使われた形跡もない。
これでよかったのか、息子はレギュラー、医者の息子は補欠、昨日の処置の事。医師が近くに2名いる。ヤジオの判断は正しいのか。
自問自答した。法律で同意を受ければ処置は出来る。なくても応急処置はできる。でも、しかし、わからない。医師と柔整トレーナーの関係。
基本的にコミュニがあれば、そんな事はなかったが。ヤジオの人間が完成されていない。反省か。患者のために医療。よく考えないと。
じゃあ、バイバイ、また来週。