ウイスキーがおスキでしょ、もうすこーし話しましょ。初っぱな、陽が高いのに、ちと、いかんな。ジューソーのオッチャンはよろしいな。
もとい。与作は木を切るヘイヘイホー、ヘイヘイホー、新緑にふさわしい、グリーンエコや。
10年越しのヤジオバイクのアイドリングを信号の度にストップしてたらエンジンかからんよーになったぞ。
余計にCO2だしてもた。修理代かかって、ツマオにおこられたぞ。よっしゃ。
期間限定、ヤジオレクサスは、アクセルふまんようにエコドライブや。マイハウスはオール電化やしな。環境産業もうかりまんな、ウフフ。ハチ北のオッチャンもビックリ。
そやのに、ヤジオはまだ、小遣い元に戻らんぞー、よっしゃ。
最近ハイボールにはまっている、さらにSHINKAした惑星人、ヤジオです。では、今週のリリース、スタート。
さて見出しには、やってみなはれ、とある。どこかで聞いた言葉やろ。これはな、あのキリンホールディングス(まあ、キリンビールやな)と仲良しになりかけたけど、おたくとは品格がちゃいまっしゃろ、キリンはん。
ということで、急接近から、まあ三行半を投げつけた、あのサントリーの創始者、鳥井信次郎の言葉です。
知っている人もいるでしょうが、サントリーは、その社風から音楽堂や芸術分野にも色濃い、日本のウイスキーの草分け的存在です。
このサントリー二代目社長・佐治敬三氏が、ビール製造進出を決意する際、創始者であり、父である鳥井信治郎氏に相談したら、この言葉が返ってきたらしい。
『やってみなはれ』は議論を尽くし、考えて出た言葉でもないらしい。
ただ、『失敗がこわいんか、やってみーや、責任はわしにあるがな』が含まれているのはいうまでもない。
プレミアムモルツは至上サイコーの売り上げらしい、確かにありゃ上品や、ウマイ。
新入社員の研修の時期やな。うちの病院勤務の新卒も、病院だけじゃなく、オペや外来診療やデイで研修しとる。
今時の若者の気質は、失敗しました、できませんでした。わかりません。が言えないらしい。
失敗を隠そうと言い繕う。都合の良いほうに言い訳をするらしい。
学校でも、成績が悪い、学校にこない。時に厳しく指導するが、君自身を、君という人間を、否定しているわけではなんだ。
それがわかっていない。なぜできないのか、なぜ失敗をしたのかを振り返る事が一番大切なんじゃ。
ミスはするもの、できない事はあるもの。先の将来、大失敗をしないよう、大成功を勝ち取るよう、失敗の行動を振り返り、人は成長する。
ヤジオは『やってみなはれ』が大好きだ。
人を成長させるには、自分の失敗を自分が振り返る事。だまって見守ること。
学生諸君よ、なんでもやってみなはれ、トライしてみなはれ、やらずに悔いるより、やって悔いる方が、人間は成長するんじゃよ。
じゃあな、バイバイ。