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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

縮図と見込みで未来を読む

どーも、ヤジオです。水無月だ、レイニーだ、見事だ、あじさいだ、ゲロゲロカエルも上機嫌だ、やはり四季はすばらしい。速攻だ、今週のリリース、スタート。

さて今週の見出しは、ちとかたい。最近、独断と偏見の政治毒舌論があったり、ツマオが出演したり、乱れとったから、資質向上をめざす、文科省推薦ヤジオブログの本来の形に戻そう。

テーマには縮図と見込み、そして未来とある。なんじゃあ、こりゃあ、ということになる。人は何かの活動を始めるとき、まあ、事始と振り返りの反響や反応を調べる時は、当たり前だが、対象となる人から話を聞いたり感想を聞く。対象が少なけりゃあ、それはできるが、何千何万となるとそりゃあ、不可能だ。ならどうすれば全体の動きが読めるか。

調査統計学というのがある、早い話が1000人に聞かなくとも、100人いや30人に聞けば全体が読めるということだ。まあ、人間が1000人もいたら、変な奴もおるし変わった考えもおる。しかしだ、あくまで、それは少ない割合だけで、ほぼ全体の良識力、分別力は共通しているので、数値の有意性(ある程度の数の確保と品質)があれば、それを全体としてみるという考え方だ。

近いところでは視聴率や内閣支持率がある。
ありとあらゆる情報をつかみ、分析し、先の動きを読んで先に手を打つ。縮図から未来を読む。

一流企業であれば、企業生命を左右する重要スローガンだ。いや、一流企業だけじゃあない、これからの我々の業界もニーズを読み、掘り起こし、積極的に投げ掛ける。ビジネスは勝負だ、安全に誰かのあとをついていっても、パイオニアにはなれない。釜谷校長もニーズとシーズで爆発だあ、といってはる。

そうだ、ヤジオも攻める人生でありたい。エネルギッシュ、アブラギッシュでいこうじゃないか。ハアハアハア、タイヤード。それでは、明日も白球をおう球児のごとく、がんばるぞ、明日はラブリーN700ちゃんがヤジオを待っている。覚悟しなはれ、いざ、江戸城へ。じゃあね、バイバイ。

追伸、松本清張、不朽の名作、「ゼロの焦点」知ってますか、レンタルビデオスタートしました。先日借りてきてファミリーで見ましたが、原作の方が良いです。ヤジオは大学の時に何回も見ました。タケちゃんの感傷旅行で行きました。このブログでも過去に紹介したような。

キーワードは、『君の肌は柔らかいんだね』それと『二重生活、パンパン、金沢、ヤセの断崖、鶴来の毒殺』キャー、あかん、もうこれ以上いわれへん。いうたら、マニアの竹中事務長におこられる。知りたい人は原作を読んでミソ。

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