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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

マザーネイチャーを考えた

どーも、ヤジオです。レイニーシーズン真っ盛り、神河町の水車のおっちゃん、雨乞い祭りやりすぎたな。でも、自然の生き物は大喜び、カッパもアマガエルも、大台ケ原のシカも、屋久島の縄文杉も、イリオモテヤマネコも、ヤンバルクイナも、みなわろとる。

あんたカッパと友達か、シカとしゃべったんか、はあ、わて、教師でっしゃろ、ハ・ナ・シ・カですさかいに、ようわからんようになってきた。

さて、しょっぱなから、でてくるでてくる、ヤンバルまで。ネイチャーにおってますな、今回のテーマはネイチャーでんがな、イギリスの科学誌とちゃうで。大自然がテーマや、マザーネイチャーときたもんだ。エコロジスト、ヤジオが送る、壮大なブログ、では、今週のリリース、スタート。

意外にヤジオはナチュラリスト。海が好き、山も好き。海の匂いや山の香りが大好き。考えると、地球誕生が46億年前。きっと、われわれのヒ~、ヒ~、ヒ~、ヒ~、もうええて(笑えない人は、過去のブログ、ヤジオの祖先ストーリー参照)、ジーちゃんか、バーちゃんか、ご先祖様のアウストラロピテクスじーさんがでてきたのが、500万年前。

ということは、アウスじーさんのご先祖様のご先祖様の遠い昔の、ばい菌みたいな生き物の虫がでてきたのが、確か20億年くらい前。虫から19億9500万年くらい経ってやっと人間ができた。ということは、虫はママだ、いや、地球上の生き物すべては、ママだ。これが、マザーネイチャーの考え方。地球に生かされている人間。

でもな、考えると、ヤジオは生まれて44年。たった44年。15年前に死んだ、じいちゃん(以下、ジジオ)にきいたぞ、ジジオ時代(たぶん、昭和初期)は工場ない、馬車はあっても自動車ない、電話もない、スーパーもない。ヤジオのちっちゃい時はケイタイない、パソコンもほとんどない。

ジジオが生きてたら、たぶん90歳くらい。この100年くらいでめちゃめちゃ、文化進んでるというか、変えてないか、自然の法則に反して変えてないか、地球が生まれて46億年を分母にはしないが、2,300万年を分母としても、急激に自然の流れに逆らって、破壊してないか。何を破壊したのか。それは地球の自然と人の心。

人間は快楽を求めすぎた。至上利便主義につけこむビジネスが成長しすぎた。苦労と我慢と忍耐をきらった文明人の仕業や。でもな、今から、馬飼って、馬車走らせたらそりゃ迷惑やで。クーラーなしもでけへん。でもな、人間たくさん増えすぎとるから、ささいなことでもエコ活動は大きなパワーとなる。だからヤジオは廃棄用紙のエコと、バイク壊れてツマオに怒られたが、車とバイクのアイドリイングストップ、他にいろいろエコ活動やっとる。

おいそこの学生、新婚旅行はハワイに行くな、屋久島にいけ、屋久島には樹齢何千年もの屋久杉がある。豊かな水もある。大自然が生のままでのこっとる、金がなけりゃ、大台ケ原でもいいぞ、マザーネイチャーを体験してこい。

美しい地球を残したい。宇宙飛行士、山崎ママもきれいや言うとった。何百万年か後の未来の人間に、ヤジオピテクスがいたと、いわれとるやろうし、何億年後にはわしらも虫やろ、ヤジオ虫の化石発見されるやろうし。未来の人間に、あの時代の100年が地球を破壊しかけた時代やといわれんように守らないと。

たかが、80年ほどしか生きない動物に、まっすぐ生きてきた、地球46億年の壮大な自然の成長を変えようとしたら、地球の大きな力が、人間どもをこらしめてやりなさい、となるわな。マザーネイチャー、いい言葉だ。

じゃあね、バイバイ。

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