海外研修も6日目
今日は実習の疲れを癒すべく、待ちに待った校外研修です。
まずは、ロングビーチ港で、豪華客船Queen Merry号との記念撮影、その後の昼食にはチョッとしたサプライズも・・・
そして、ショッピングモール ここぞとばかりに少ない時間にもかかわらず鬼気迫る迫力で買い物に走り回っていました。
最後に、やってきました、メジャーリーグ。
松井秀喜率いるAngels対松坂大輔・岡島秀樹のRed Soxを観戦
写真には収めれなかったですが、アナハイム球場のスコアボードに
「RISEISHA」
の文字が・・・。驚きと、感激とがありました
残念ながら、7回途中までの観戦でしたが本場の空気を思う存分味わってきました。
それでは海外研修を通じてクラスをまとめてもらった各チームリーダーに今回の研修の感想を頂きました。
チーム1
我がチームは最少人数の2人少人数ならではの見事な連携で、チーム内はもちろん、クラスメイトとの親睦を深める事が出来ました。
英語に悪戦苦闘しつつも、お店で食べ物を買い漁ったチーム1リーダーの○本でした。
チーム2
この研修でチームのリーダーになりましたが、正直出国前から不安でした。
チームのメンバーは4人。みんなでどんな話するんだろう・・・
どんな研修になるんだろう・・・
心配しながら初日を迎えました
が、心配する事なんてなかったみたい。
サブリーダーの○くんは、頼りないチームリーダーの代わりに元気に解剖実習を盛り上げてくれました。
長○川くんは私の代わりに点呼取ってくれてました。
相○くんは最初元気ないように見えましたが・・・2日目ぐらいに「さとうのご飯」を食べて以来、元気モリモリチームのムードメーカーになりました。
みんな頼りないチームリーダーの代わりにリーダー役をしてくれました私、何もしてないなぁ・・・
リーダーらしい事は何も出来ませんでしたが、チームのメンバーに助けられ何とか無事に研修終了できそうです。
私も相○くんと一緒に「さとうのご飯」食べたらよかったと後悔している総チームリーダー補佐「兼」チーム2リーダーの谷○でした
チーム3
○石、○水、○橋、○野で構成されたこのチームは、実習においても日常生活においても明るく楽しく最後まで頑張りました。
正直、皆が思ったよりも解剖学の知識があることを知らされ、お互いに刺激しあえたすばらしい関係にあったと思います
日本に帰ってもさらに良い刺激を与え合って、より良い柔道整復師になれればと思います。
チームメイト○野のデジカメを我が物のように使い続けた、総チームリーダー「兼」チーム3リーダー、○石でした。
チーム4
我がチームは、研修が進むにつれて、ちゃんが積極的に参加し、頼もしく成長していくのが見えました
○村さんは初めから実習に積極的に参加していて、ちゃんに教えている姿を見て素敵なサブリーダーだなと思いました
この二人のおかげで楽しく充実した研修になりました
なぜ僕がチームリーダーに任命されたのか未だにわからない今○でした
チーム5
チームの代表として不安でいっぱいな船出でした
アメリカでの生活では各々が指示した事以上に働いてくれて、一週間無事に乗り切る事ができました
チームの一員で、先に鍼灸学科で解剖実習を受けていたメンバーがいてくれて、そのメンバーを中心にみんな積極的に参加していた気がします。
みんな齊藤先生の救急箱に頼る事無く、元気に帰国できそうなのがチームリーダーとして何よりです
以上ロングビーチよりTM005のリーダー浅☆&補佐○橋がお送りしました
それでは最後に第二班の総チームリーダーとして一言
今回、日本では体験出来ない貴重な経験を、医療と言う学問においても生活面においても経験することができ、新たな刺激を受け、今後さらに幅広い医療人として成長していくためのきっかけになったと思います。
また、一週間を通して生活を共にしたことにより、今まだ深くかかわる事のなかったクラスメイトの新たな一面を知ることができ、本当に楽しい日々を過ごすことができました
解剖学を丁寧に教えて頂いたペギー先生、具体的な治療法に細かな質問まで答えていただいたジム先生、研修を通して色々なことを教えていただき、夜遅くまでお世話になったタケ先生をはじめ、アシスタントのアヤミさん、ヨウヘイさん、シオリさん、解剖実習でお世話になったメリさん、タマミさん、ハジメさん 本当にありがとうございました。教えて頂いた様々なことを活かし、今後さらに切磋琢磨していきたいと思います。
それでは、あとは明日の帰国を残すのみですが最後まで気を引き締めて行きたいと思います