今日は解剖学・解剖実習・クリニック研修
膝前十字靱帯損傷のリハビリについて全員の理解が深まった、めっちゃ良い日になりました
まず靱帯の走行を確認
前十字靱帯の仕事は…
膝をひねり過ぎないように止めている&スネの骨が前へずれないように止める
なのでリハビリをする時は、靱帯に負担がかからないようにスネの骨が前へ出ないように筋肉の作用を考えてトレーニングを組む必要があります
みんな大腿四頭筋はスネの骨を前に引き出す、ハムストリングスはスネの骨を後ろに引く、
腓腹筋は太ももの骨を後ろに引く=脛骨(けいこつ=スネの骨)が前に出る
・・・は理解できたんですが、ヒラメ筋が脛骨を後ろに引くというのが理解できず
そこでS先生が作ってくれた秘密兵器↓
ヒラメ筋はこのように足首を底屈させる筋肉で、脛骨を後方に引く作用があることをこれを見て理解できるようになりました
その後、クリニックに移動して、リハビリのトレーニングを体験
↓これがヒラメ筋のトレーニング
その他にも色々教えてもらいました
日程の都合上私たちはバンで移動
寝不足でも、車内は賑やか
毎日違う実習場所なので記念撮影は欠かさずに
委員長を中心に
お昼ご飯は外で
ピクニック気分で気分転換
こんな写真はこうやってS先生が撮ってくれてます
いつもご苦労さまです
今日は解剖で顔の筋肉をやりました
みんな自分の表情筋を使ってお勉強中
良い顔してるでしょ?
明日はキャンパス見学もあるし、今日より楽しいブログになるんやろうなぁ・・・
僕もすごく楽しみです
以上、委員長率いる4班でした
明日もお楽しみに″