アンビリーバブル。
どうも、ヤジオです。晩秋に向かう、ジャパニーズシーズン。なんと、マツタケが豊作らしい。
そういえば大学の時、中央市場でマツタケの仕分けバイトをやっていて、腐りかけを山程もらって、
インスタントラーメンにマツタケを一杯敷き詰めて、3日間毎日3食、合計9食、食べ続けて気分が悪くなったことを想い出した。
これもアンビリーバブル、もとい。
3年の卒後臨床対象の候補病院(接骨院)へ引率(就活)がピークだ。しかしだ、驚いたことがでてきた。
西宮で有名な、プロ野球選手もくる、とある接骨院だが、その選手をケアするスペースが、なんと高齢者のデイサービスに変わっていた。
他にも芦屋の教え子の接骨院院長が、デイをやりたいと相談にきた。天王寺の教え子も、奈良の教え子も。
なんと、次から次へと、高齢者の機能訓練(リハビリテーション)重視のデイ設立に向けた、プロジェクトが進んでいる、アンビリーバブルだ。
10年経つと、日本は3人に1人が65歳以上の国だ。ビジネスとしてターゲットだ。それも、従来のデイはどちらかというと、介護メイン。
柔整師だからこそ、できるリハビリ重視型デイサービス。マッチョのアスリートのトレーナーだけじゃあない。
高齢者用のやさしいスポーツ指導も履正社柔整ならできる。
ちゃんと、時代の流れと情勢をつかまないといけない。需要供給バランスをいち早くつかんだヤツが、きっとサクセスストーリーを作る。
応援するぞ、高校生諸君、時代を読むんだ。ヤジオのもとに、やってこい。じゃあ。