どうも、不肖ヤジオ、週毎ルーチーンワークのブログアップを先週できなかった。かたじけない。なので、ひさびさ濃厚にリリース。
昨日、2年生女子のMちゃんを、京都伏見稲荷近くで開業している、2期生卒のU君へ訪問引率した。目的は、Mちゃんの接骨院でのバイト研修希望。履正社では勉学と両立できる、医療機関でのバイト先を紹介している。
柔整師として将来の方向性が決まることもあるので、バイトといえども、個人面談をじっくりして、希望に合う施設を探す。
今回の女子は、小中ソフトボール、高校は京都の名門、硬式野球部マネジャーという、名前(Mちゃん)からしても、きっての野球っ子。
で、この2期生U君も、大学まで10年以上の野球経験者。実は担任はヤジオ。彼も同じように学生時代面談して、野球選手が多く来院する、肩が専門の高槻の整形外科クリニックでバイト研修、そして卒後もここで臨床研修をした。
話は伏見稲荷に戻るが、昨夜の患者さんのほとんどは、いがぐり頭の中高生の球児。奥では、U君が中学生の投球フォームの指導をしていた。
これをみて、Mちゃんは『センセー、こんな接骨院があるなんて、私感動しました、ここで働きたいです』やて。いやいや感動、これぞ、まさしく、RISEISHA DNAだな、と自慢げに実感。
こんなパターンをできるだけ多く作り上げていくことがヤジオの仕事だ。これはまちがいない。
未来をたくして、飛び込んできなさい。じゃあ。