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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

人間医療やろ、マニュアル医療だけじゃダメ

報道をみて、心が苦しく、胸が痛みます。いま、この地でも自分ができる、小さな、ささいなことでも、やっていく事を誓います。
被災された方には、心よりお見舞い申しあげます。

以下、3月8日の午前中に作ったブログです。

身震いと恐怖で、全神経の感覚がマヒを起こしました。お読みください。

三寒四温とはよくいったものどすえ、ぬくなったり、さぶなったり、ドーモ、バイタルヤジオです。

テーマには人間医療とある。先日経験した話をしたろか。
ヤジオのベイビーの高2球児のダチのケース

練習でこけて、肘抜けて(肘関節脱臼)病院に行ったが、4,5時間放置、なんでやろ、麻酔の同意書を親からもらうのに時間がかかった。
その間痛みをこらえて、半泣きで耐えたらしい。

これを聞いて、アホやろその医者。そりゃあかんで。麻酔なしででけんか、柔整は麻酔なんかなくても、へっちゃらや。

あんた(医者)停電でレントゲン使われへんかったら、骨折も脱臼も復旧するまで放置でッか。

今、EBM(evidence based medicine)、つまり根拠ある医療が重要テーマ。でもそれは原則論やろ。電気のない場所もあるし、停電もあるし、ライフラインだって切れることもある。科学の力は無限でも永遠でもない。

科学的医療とは、人間的医療、つまり人の五感力の上にあるものちゃうか。これが根底になければ人は救えない。

柔整は人間医療、自然医療。どこでもいつでも処置ができる。

この技術を習得すれば、こわいものなし。間違いない。

君の永遠の技術を身につけにおいで。まってるで、じゃあな、バイバイ。

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