こんにちは、ヤジオです。
震災から1か月たちますが、連日の報道には苦しくなります。追い打ちの原発事故解決の出口もまだ見えません。早く明かりが見えたらいいのに。
今、できることはまず義援金、次に被災された方々へ、直接間接のマイナス行動を控える。できることはまず、エネルギーと水の節約。
花見を始め、祝福行事や活動の自粛が行われていますが、経済萎縮はダメ。経済活動は物事によれば支援にもなります。
被災者を見舞う感情は誰にでもありますが、これからは視点をミクロからマクロへ移さなければいけません。一人の力が集まれば動かせる。少しづつでも、小さくても。
私は行事を質素簡略に徹し、節約したお金を寄付金や義援金に回すとか、感情自粛ではなく、被災者支援へ具体的な行動を起こした方が良いと思います。
さて、テーマには、苦しいときこそユニークにとあります。今回のテーマをあげたきっかけとなったのは、米国がこの度の日本の震災に対して、多大なる協力をしてくれている。
その作戦は『トモダチ作戦』
米国民も応援をしてくれている。米国では義援金も単にお金を集めるだけじゃなく、連帯意識と絆の象徴に、英語で復興が刻まれた、リストバンドを販売し、その一部を寄付に回しているらしい。
これもなんて、ユニークなんだ、さすが、RISEISHAもお世話になっているトモダチ国、アメリカだなあ、と思った。
節約はいいが、貯金に回すなよ、いくらかでも被災地のために。じゃあね、バイバイ。