処暑も過ぎ、強烈な暑さもややましに、残暑お見舞い申しあげます。ヤジオです。
さて、大学生と同じく、わが履正社柔整タマゴも、夏はリクルートスーツで、先生に手を引かれ、就職候補の病院見学に。
あいさつをして、それでは一日よろしくお願いします、と言い残し、学生をおいて帰る時の、あの不安そうな、さみしそうな、つぶらな瞳。
後日、どうやった、厳しそうか、とか、感じはええか、とか、感想を聞く。
病院にも感想をきき、個人面談をして、マッチングしたら、次はいよいよ、12月のインターンシップへ。
念には念を押し、就職、すなわち卒後臨床を慎重に進める、おそらく全国柔整学校唯一、履正社柔整だけのオリジナル就活。
入学、すなわち、入口アピールはどことも熱いが、履正社は卒業、つまり出口もハンドメイドでとことんやる。だって、希望にそう、いい卒後臨床先で、長くしっかり研修しないと、本物にはなれないから。
スタイルはいつも、履正不畏。誰に何をいわれようが、不動にしない。
トレーナーをやりたいのか、リハビリセラピストをやりたいのか、開業か、分院長か、みんなの卒後の夢をかなえたいなら、履正社柔整は待ってるぜ。では、バイバイ