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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

モッタイナイは素晴らしい日本文化

まいど、秋の旬彩料理を食べたいヤジオです。朝は寒くて昼は暑い。この寒暖の差が、なんともオータム。

さて、モッタイナイと言う言葉がある。滋賀県知事の嘉田由紀子さんが新幹線停車駅の誘致にかけて、税金を投入することに、モッタイナイと反論して、当選したのは記憶に新しい。

先日、他界したケニアの植樹家、ワンガリーマータイさんが、モッタイナイを国際言語にひろめてくれた。judo、sushi、tempra、 tunamiなど、多くの世界でも通じる日本語は色々あるが、別格だな。

食べ物を捨てたらモッタイナイ、粗末にすると、バチが当たる。こんな言葉子どもの頃によくきいた。しつけや教育の中にある、自慢できる日本文化だろう。

モッタイナイ。他人に指摘されても、にくめない、日本人らしい言葉だな。国際語になってしまったが、本家本元、しっかり受け継いでいかねばならん。

本職を見失わないように、その名を広げる、まさに柔整師と重なる。モッタイナイと柔整カルチャー。

なんとなく似てると言えば、似てるか。ではでは。

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