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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

第2班海外研修(第3日目)

海外研修二日目です

今日から本格的に授業が始まりました。

午前中は解剖学で全身の骨と前十字靭帯のリハビリテーションについて勉強でした。 

まずは、Msペギーによる全身の骨の座学です。

実際の骨を手に取って学校にある模型とは違い、
重さ・形・大きさや、中には変形をしているものなどがあり
実際の骨でしかわからないことがたくさんありました。

上の写真の方が、Msペギーです。

Msペギーが持っているのは、妊娠7か月で死産した胎児の全身の骨です。

とても珍しいものだそうです。

次は、滞在する1週間お世話になる小松先生の
前十字靭帯損傷のリハビリテーションの授業でした。

学校では習っていないことも教えてもらったりして
みんな真剣に授業を聞いてました。

ランチはバイキング形式で自分の食べたいものを取ったり
とってもらったりするのですが
時々頼んでいない物もプレートに入っていたりします。(笑)

これは、英語力が無く現地の方に上手く伝えられないことが
原因です。

行くまでにしっかり英語は勉強しておきましょう。

この写真は、ある人のランチです。

フィレオフィッシュとオニオンリングとクラムチャウダーですね。

お腹がいっぱいになった後は、バスで移動して解剖実習です。

バスで向かったのは マウントセントマリー大学です。

全米で5本の指に入る、有名な医療系大学だそうです。

ここでは、献体を使って下肢の筋の勉強です。

この写真は中臀筋のトレーニングを教わっているところです。

実際の筋肉を真近で見たり触ったりして
教科書通りのこともあれば、思っていたのと違うところもあり
得るものが沢山ある授業でした。

今日はまだ緊張している人が多かったので
質問の数が少なかったように思えます。

明日は積極的にどんどん質問をしていきましょう

以上、本日のブログを担当したのは2グループでした。

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