こんにちは
T∀T
です。
今夏、2年生の7名が第Ⅰ期臨床実習で、将来の機能訓練指導員を目指し、介護保健施設などで、高齢者のリハビリテーション実習を行っています。
柔道整復師、理学療法士、看護師など、医療の国家免許を所持している人は、介護保険法で機能訓練指導員資格が付与され、高齢者のリハビリテーションや生活改善、運動機能訓練指導などが行えます。
高齢化社会は急速に進んでおり、2020年頃には65歳以上の高齢者が3人に1人になります。
個別のリハビリテーションや日常生活、運動指導は「器械」では出来ません。
機能訓練指導員は現在大変不足しており、今後、需要はますます増加します。
将来、介護福祉分野での活躍を検討している人は、ぜひ高齢者のリハビリテーションや生活改善の指導をしてみませんか?
履正社柔整では、介護分野での実習先もたくさん準備しています。