11/17(日)に学生有志
名
が、堺市の蘇鉄山(標高6.94m)から大阪市の天保山(標高4.53m)までの約20kmを歩く「日本最低山縦走大会」の大会ボランティアとして参加しました。
当日は秋の紅葉が映える絶好の健脚日和で、300名を越える参加者が天保山への登頂を目指されました。
学生達も、交通案内・誘導、健康・体調管理、運営に尽力し、また参加者と一緒に健脚を楽しむことができ、有意義な時間となったようです。ある学生から「たくさんの方々と触れあうことができ、楽しかったです。薬や注射で健康を保つのも大事だけど、運動や交流を通じて心身を健康にするのも予防医学の一環なんですね。絶対に来年も参加します(((o(*゚▽゚*)o)))」とうれしい声を聞こえました。
実習を通じて、学生達が、将来柔道整復師として地域医療に携わることの自覚が芽生えていることが実感できた一日でした。
(お・ま・け)
大阪産業大学からのボランティアメンバーとパチリ
打ち上げ会場でパチリ