こんにちは、T∀Tです。
昨日は恒例の解剖実習日で、2年生を市内の施設へ引率しました!!
始まる前のガイダンスの中で、担当医が「実習中、気分が悪くなったり、体調が悪くなったら、退出やしゃがんでもらっていいが、普段の講義でも、そんな学生には“もうこの道はやめなさい”と言ってます。医療に携わり、我々は何を仕事とするのかの意識があれば、平気なはず。だからあえて厳しく言っている」と
身体の内部をしっかり理解し、目に焼き付け、頭に叩き込まなければ、人の身体は治せない
柔整学校では、おそらく日本で唯一の実習だろう
履正社柔整のタマゴたちは、この体験で大きく成長したこと、私は信じて疑わない。
《おことわり》今回のテーマには制限があり、内容や実習説明をお話しすることができず、実態が伝わらないと思います。関心のある方は、履正社柔整の在校生・卒業生に聞いて頂くか、直接T∀Tまでメール(jusei@riseisha.ac.jp)を下さいませ。
教育の意義を含め、内容をわかりやすくお話いたします。
写真は海外研修での解剖実習です。