12月20日(日)に万博競技場にて行われました、第31回キッズサッカーフェスティバルU-6に実習として審判のお手伝いに行ってきました!
U-6と言う事で小学生未満の幼児のサッカーフェスティバルです。
快晴の下、万博競技場の天然芝ピッチ上に6面のコートを作成し、36チームの子供達と、保護者を入れると1,000名規模の大きな大会です。
スタンドからは保護者の方々の熱い応援の中、サッカーコースの学生は審判服を身にまとい、主審として試合を裁きました。(と言っても、幼児の審判は、ボールが出たり、得点、スローイン時の注意程度のソフトな感じで行います)
参加チームには、OBが率いるチームもあり、熱心に指導していました。
主催はNPO法人 地域スポーツ振興協会さんがされており、普段の指導実習等でも大変お世話になっているチームです。
安田芹菜(兵庫県立有馬高等学校出身:1年)
U-6の幼児の審判をすることが初めてで、慣れない部分もありましたが、可愛かったので楽しくできました。
でも、幼すぎて、言葉が通じず、何度も伝える忍耐力も必要でした。
サッカーと言うより、ボール遊びの感じでプレーしていたので、コントロールが難しかったです。
将来は、この年代の子供達を教える仕事に就きたいと再確認しました。
川人理奈(徳島県立城北高等学校出身:1年 メディカルアスリート柔整)
主審は、すごく緊張して、心臓がはちきれそうでした。
子供達が一生懸命プレーしているので、私もしっかり審判しないといけないと痛感しました。
小さい子達をまとめる為に、普段の何倍も声を出し、すごく充実した一日でした。
素晴らしい経験をさせて頂きました。