1月24日(日)に京セラドームにて行われました、JFAユニクロサッカーキッズに実習として審判のお手伝いに行ってきました!
JFAユニクロサッカーキッズは、6歳以下の未就学児を対象としただれでも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。
当日は、10年に1度の大寒波といわれ、寒い1日でしたが、京セラドームの人工芝ピッチ上に14面のコートを作成し、午前の部72チーム、
午後の部80チームの子どもたち2000名を越える規模の大きな大会です。
14面のコート近くには保護者の方々の熱い応援の中、サッカーコースの学生はユニクロスタッフTシャツを身にまとい、主審として試合を
裁きました。(と言っても、幼児の審判は、ボールが大きく出たり、得点した場合に審判からのスローインで再開する程度のソフトな感じで行います)
また、2013年度卒業生の有木健人さん(現在はガンバ大阪育成普及本部ジュニアコーチ)が運営スタッフとして参加しており、
熱心に指導していました。学生も卒業生と指導でき、とても喜んでいました。
学生インタビュー
岡村栄里(岡山 高梁日新高等学校出身:1年)
今回、このようなイベントに参加して、たくさんの子どもたちと触れ合えました。午前、午後と長時間の行動でかなりしんどい
ところもありましたが、とても楽しかったです。
また、ユニクロさんがこのような企画をしているのを始めて知って、ユニクロリサイクル回収ブースもあり、すごい良いと思いました。
今後もこのような場に参加していきたいなと思います。
吉田千紘(兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校出身:1年)
今回のイベント実習では審判として参加しました。審判といっても、普段のサッカーのルールとは違う中で、最初はどうしたら、
良いのか分からない部分もありましたが、子どもたちに触れ合うことで慣れてきて、楽しみながら審判をすることが出来ました。
試合数も多かった為、疲れた部分もありましたが、子どもたちが必死にボールを追いかけたりする所を見ていると、自分自身も頑張ろうと感じました。
2000名を越える子どもたちが楽しそうにプレーし、また試合前に話しかけてくれるなど、とても可愛らしくそんな子どもたちを見られて本当に充実し、とても良い経験をさせて頂いた一日でした。