京都の強豪高校で、この春より、サッカーコースOB西野がコーチとして加入した東山高等学校と練習試合を行いました。
履正社FC 0-9 東山高等学校
40分3本+30分2本の変則で行いました。
1本目 0-0
2本目 0-1
19分東山高
3本目 0-4
19分東山高
24分東山高
29分東山高
37分東山高
4本目 0-2
10分東山高
15分東山高
5本目 0-2
1分東山高
13分東山高
得点機会はあるものの、決定機に得点できず、逆に失点を重ね、リズムを崩し、チームとしてまとまりが欠けていった最悪の内容でした。
前節のリーグ戦で敗戦し、1週間空くので修正・改善には丁度よい機会だっただけに、課題の修正どころか更なる課題が積みあがりました。
動画はこちら
毎年、チームとして完成するのは夏以降と遅いですが、高校生との練習試合での出来の悪さに全員が意気消沈。
しっかり切り替えて、次節6月19日(日) 15:15~ J-GREEN堺 vsOKFC 戦では勝利したいものです。
紙本天平(大阪府立金岡高等学校出身2年)
チームと自分自身の課題である決定力の低さが顕著に出た試合だったと思います。チームの組織的な部分でバラバラになってしまい失点を重ね、さらに攻撃面ではチャンスはあったものの決めきれず、焦りが出てしまいました。自分自身もキーパーとの一対一がありましたが決められず、勝てる試合を落としてしまいました。フォワードとしてゴールを決めないとやっていけないし試合にも出られないので、チームで克服していかなければならないし、なにより自分自身が克服しなくてはなりません。リーグ戦でゴールを決めます。反省から改善し、そして成長していきたいです。
猪野翼(大阪府立渋谷高等学校出身2年)
東山高校と練習試合をしました。
ボールへのプレスが甘い、ファーストプレスが遅い、球際が弱い、セカンドボールが拾えない、短調な攻撃、サイドから崩してセンタリングをあげても中に人数をかけれていない、点が入らない。意思統一がまったくできていませんでした。
スコアは0-9という散々な結果でした。
高校生相手に絶対に負けてはいけないと思う。
来週はリーグ戦第2節があります。1節目に負けているので次は負けられません。この1週間で今回の試合の問題点を改善できるようにしたい。