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サッカーコース

決勝トーナメント 一回戦

決勝トーナメント一回戦が東雁来公園人工芝西面で行われました。

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履正社医療スポーツ専門学校 1-2 京都医健専門学校

前半1-1

後半0-1

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スターティングメンバー

杉原、眞鍋、猪野、河野、田村、去石、西面、亀井、石川、近澤、田中壮

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得点・アシスト

12分京都医健11

45分履正社:田中壮FK→亀井

77分京都医健8

前半の12分の守備の一瞬のスキからボールを奪われ先制されるも、前半終了直前にFKから亀井が同点弾を決め同点で折り返す。

ハーフタイムには3人を入れ替え、逆転を狙い活性化を図るも、その後得点が奪えず、逆に追加点を奪われ、試合終了。残念ながら、決勝トーナメント一回戦の敗退ということで、BEST8で今大会を終えました。

航空機の予約の都合上8日にしか移動できないので、北海道で敗戦の疲れを癒してから帰阪し、リーグ戦の1部残留へ気持ちをしっかり切り換えて良い準備をしたいと思います。

応援ありがとうございました。

去石侑矢(岩手県不来方高等学校出身1年)

自分たちは関西王者として北海道に来ましたが、同じ関西の京都医健に負けました。常に全国で優勝する事を意識して練習してきた中で、ここで負けた事が、正直まだ実感が薄いです。決勝トーナメントは負けられないし、相手は関西のチームのという事で、自分たちはチャンピオンとして負けてはいけない試合でした。

しかし、相手の方が、気持ちの部分と、勢いと、勝ちたいという気持ちが上回っていたように感じました。チームとして、次の試合を見据えてメンバーを温存するやり方をとったとしても、誰が出ても勝てなければいけなかったし、勝てた試合だと思います。

メンバー外になったメンバー、そして二年生に対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

自分は現地で怪我から復帰して試合に出させてもらったのにも関わらず、チームに何も貢献することができなくて、本当に情けないですし、本当に悔しいです。

しかし、まだリーグ戦が残っているので、二年生とサッカーできる時間を大切にし、この悔しさをぶつけて必ず勝ち続けていきたいです。

亀井喬平(大阪府立芥川高等学校出身2年)

10月6日の木曜日に全専の決勝トーナメントが始まりました。

相手は京都医健さん。

風が非常に強く、地面も濡れていて、難しいピッチコンディションの中での試合でした。

前半、向かい風で相手の勢いに押され自分たちのミスから失点してしまった。その後も中々攻めきれない時間が続いたが、前半最後にセットプレーから得点を取ることができ、なんとか後半に繋げることができた。

後半、追い風で勢いがつくかと思ったが、意志の統一ができてなくミスが目立った。そのまま上手くいかないまま、自分達が取るべき2点目を相手に取られてしまった。

そのまま試合終了。

自分達の弱さが出た試合だった。

普段と違うメンバーが出たことは言い訳にはできないし、誰が出ても同じように戦えるようにしないといけないことはいつも言われてることなので、自分達の責任でもあると思う。

終わったことは仕方ないので、このことを忘れずにこれからの試合に備えたいと思う。

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