2016年12月13日(火)履正社十三体育館にて、
茨木キャンパス(サッカー・野球・テニス・ソフトテニスコース)によるゼミ論文発表会が行われました。
12月8日(木)にサッカーコースのみで論文発表会を行われましたが、
今回は野球コースとテニスコース・ソフトテニスコースも含めて4コースの代表10名が約230名の前で発表しました。
サッカーコースからは高祖ゼミから3人が発表を行いました。
高祖ゼミ(指導教官:高祖先生)
亀井喬平君(大阪府立芥川高等学校出身:2年)
演題名「サッカーにおいて日本人が『駆け引き下手』と言われる理由」
高祖ゼミ(指導教官:高祖先生)
田中壮真(大阪体育大学浪商高等学校出身:2年)
演題名「~習近平の中国サッカー改革について~」
高祖ゼミ(指導教官:高祖先生)
紙本天平(大阪府立金岡高等学校出身:2年)
演題名「日本の『決定力不足』」
この発表会では、最優秀発表賞(1名)・優秀発表賞(1名)・特別賞(2名)が授与されます。
昨年度、サッカーコースからは辻海吏君が「最優秀発表賞」を授与しました。
そして今年度は高祖ゼミの紙本天平君が「特別賞」を授与しました!!!
学生コメント
紙本天平
この2年間の集大成でもあるゼミ論文発表会では、他コースそれぞれの個性が色濃く出ていて興味深いものばかりでした。
なので僕もこの2年間の集大成である決定力を出し切る思いで臨みました。
こういった人前でプレゼンするというのはこれから社会に出て必ず活かされると思うので、とても良い機会でした。
緊張して上手くいかなかったところもありましたが、自分なりに調べてまとめたものを発表するという貴重な経験ができました。
ありがとうございました。
同じくサッカーコースを代表して発表した亀井君・田中壮君もとても素晴らしいゼミで、サッカーコース2年全員が
特別賞にふさわしかったと思います。