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日常生活(ブログ)

サッカーコース

ドイツ短期留学へ出発

例年この時期に1カ月程の短期留学生が出発します。

今年は、ドイツへ2名が旅立ちました。

チケットの関係で出発空港は、中部国際空港です。

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1月31日10:45に出発の飛行機に合わせ、8:30に空港に集合しました。

499下から4~5番目のフランクフルト行きの便です。

祖父母の方々まで見送りに来られるなど、学生に対する愛情を感じました。

先ずは、空港内のベンチに腰掛け、預け荷物の準備です。

規定は32kg。通常であれば気にならない重さですが、板倉里樹(一色高等学校出身1年)は日本食を大量に詰め込んでいる関係で、28kgも重量がありギリギリでしたが、超過料金を支払う事なく、無事にカウンターに荷物を預ける事ができました。

次は、保安検査前に手荷物の確認です。重量と液体物等が問題になります。

ここでも板倉は、重量が心配になったので、一緒に行く植田駿也(秀岳館高等学校出身1年)に少し荷物を持ってもらう事で解決しました。

保安検査入口まで保護者の方々と皆で移動し、見送りはここまでです。152

セキュリティチェックが完了しX線確認を終えた荷物を受け取る所まで、私も保護者の方々と保安検査場入口で見守っていましたが、二人はその様な思いも気が付かず、奥へ進んで行ってしまいました。(寂しい~)

飛行機は10分の出発遅れがあった様ですが、無事に予定通りにドイツ・フランクフルト空港に到着(1月31日15:15)。

ドイツでの受け入れ先は、昨年山腰もお世話になった、バサラ・マインツです。

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バサラ・マインツ 会長の山下さんに空港へ迎えに来てもらい、日本時間の23:30頃、無事に空港で落ち合ったと私の手元に連絡が届きました。

今は、SNSとWi-Fiの発達で簡単に世界中とつながっているので、便利さを再認識しました。

また、到着した日にも早速練習に参加したそうです。

以下は、二人が撮影したマインツ市街とマインツショップでの写真と、山下会長から届いた二人のトレーニング風景(左が板倉、白が植田)の写真です。

コメントは後日もらいます。

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